2025/09/09 13:56
先王もって方を省み、民を観て教えを設く。(風地観)易経「人や物事の本当の姿を知りたければ、まずじっくり観ることが大事」ということ。◆自然で例えると山と霧:霧がかかってると山は見えない。霧が晴れると山...
2025/09/08 11:35
その孚、交如たり。威如たれば、吉なり。(火天大有)誠実さと威厳のバランスで人生がうまくいく◆簡単にいうと、孚(まこと)=誠実さ、思いやり威(おごそかさ)=自分の軸・秩序を守る力この二つがそろうと、人...
2025/09/06 12:14
仰いでもって天文を観、俯してもって地理を察す、この故に幽明の故を知る。(繫辞上伝)天と地、表と裏を観る智慧 ~易経から現代まで~◆どういう意味?天を観る → 太陽や星の動きから宇宙のリズムを知...
2025/09/04 12:30
至れるかな坤元、万物資りて生ず。(坤為地)易経「大地のように受け入れる力が、すべてを育む」という意味です。天(乾)→創造の力で動く。地 (坤)→それを受け止め育てる。◆自然界では土が作物を育て、水が命...
2025/09/03 13:16
雲行き雨施し、品物形を流く。(乾為天)易経天は雲を動かし雨を降らせ、万物を育てる。つまり「与え、育み、循環させる力」が、自然も人間も生かしているということ。◆自然界では、雨が降らなければ草木も人も生...
2025/09/02 13:15
耕さずして獲る。菑せずして畬する時は、住くところあるに利あり。(天雷无妄)これは易経の一節で、「無理に動かず、天に任せていれば必要なものは与えられる」という意味が込められています。◆自然界を見ても、...
2025/09/01 10:43
天を楽しみて命を知る。故に憂えず。(繫辞上伝)『易経』天の道に調和して生きることを喜びとし、自分の命のあり方を受け入れて知れば、未来や結果に不安を抱かず心は穏やかでいられる。と言うこと。◆現代的に言...
2025/08/30 15:53
中庸 「中庸(ちゅうよう)」とは、極端に走らず、ちょうどよい調和を大切にする生き方。◆自然界を見れば、昼と夜、晴れと雨がバランスよく巡るからこそ、森や田畑が育つ。◆人も同じで、働きすぎても怠けす...
2025/08/29 10:28
庶物に首出して、万国ことごとく寧し。(乾為天)天がまず動いて万物を導くから、世界が整って安らかになる、という意味。◆自然界では、太陽が昇れば草木が芽吹き、四季が巡る。◆人間社会では、リーダーが徳を示...
2025/08/28 10:22
時に及ばんことを欲するなり。(文言伝)「物事にはその時期がある。まだ時が来てないのに、無理に望んだり先を急いだりするな」ということ。◆自然界でいうとまだ青い果実を無理に食べようとすると酸っぱくて美味...
2025/08/25 11:31
吉凶とはその失得を言うなり。(繫辞上伝)吉も凶も天の気まぐれではなく、何を得て、何を失ったかで決まるということ。◆自然界でいうと○春に芽が出て実を得る → 吉○秋に葉を落とし一見失う → でも次の芽吹きの準...
2025/08/23 12:09
蔵むることを慢かにすればとうを誨え、冶かなる容はいんを謳う。(繫辞上伝)易経災いは自分の隙から始まるつまり、外に原因を求める前に、自分の振る舞いを正せ」ということ。◆現代では○鍵をかけ忘れれば盗難を...
2025/08/22 10:21
患を思いて予めこれを防ぐ。(水火既済)順調な時こそ将来のリスクを考え、前もって備えることが大切だという教えです。◆自然界では、堤防は大雨の前に補強しなければ決壊し、火も便利ですが油断すれば火事になり...
2025/08/21 12:17
吉凶悔吝とは、動に生ずる者なり。(繫辞下伝)易経「動いたからこそ吉も凶もある。動かなければ何も起きない」 という意味です。◆自然界を見てもわかります。雲が動けば雨が降り、草木は育ちます。風や水が...
2025/08/20 18:05
悔吝を憂うるものは介に存し、震きて咎なきものは悔に存す。(繫辞上伝)『易経』意味は固くこだわりすぎると後で後悔や恥を感じる。でも、その悔しさを覚えているからこそ、次は慎重になれて失敗を防げる。◆自然...
