2025/08/19 14:23
止まりて巽い、動きて窮まらざるなり。(風山漸)易経「止まるときは素直に従い、進むときは無理なく自然に進めば、行き詰まらない」。◆自然界でいうと山に草木が根づき、少しずつ大きく育つ。風もゆるやかに吹き...
2025/08/18 10:43
柔。時をもって升り、𢁉にして順、剛中にして応ず、ここをもって大いに享るなり。(地風升)易経◆一歩ずつ積み上げて昇る「地風升(ちふうしょう)」は、物事が少しずつ成長し、上に向かって昇っていくことを表す...
2025/08/16 13:27
鳴鶴陰に在り、その子これに和す。(風沢中孚)森の陰で親鶴が鳴くと、遠くにいる子鶴が応えて鳴く。これは 「誠(まこと)の心は、自然と相手に伝わり、響き合う」 ということを表しています。◆自然界...
2025/08/15 09:55
剛健篤実にして輝光日に新たなり。(山天大畜)◆準備は裏切らない 「強く誠実な人は、内面の光を持ち、それが日ごとに輝きを増していく」大畜とは「大きく蓄える」という意味。ここでいう蓄えは、物やお金だ...
2025/08/14 12:27
小人は不仁を恥じず、不義を畏れず、利を見ざれば勧まず、威さざれば懲りず。(繫辞下伝)◆「養生は、人によってスイッチが違う」人の中には、損得や外からのきっかけがないと動き出せないタイプもいる。ちょっと...
2025/08/13 14:25
翩翩として富めりとせず、その隣と以にす。戒めずしてもって孚あり。(地天泰)◆順調なときほど、欲を出さずに信頼で進め物事がうまくいっているとき、人はつい「もっと良くしよう」と力みすぎたり、周りを細かく...
2025/08/09 08:42
随風は𢁉なり。君子もって命を申ね事を行う。(巽為風)◆ 風のように広げる生き方易経の「巽為風(そんいふう)」という卦には、「風のように柔らかく、しかし確実に広がる」という意味があります。風は形を...
2025/08/08 09:54
その聚まるところを観て、天地萬物の情を見るべし。(沢地萃)「集まり方を見れば、本質が見える」私たちの周りには、人や物が自然と集まる場所があります。人気のお店、人が絶えないイベント、心地よくて離れた...
2025/08/07 12:37
大有は柔尊位を得、大中にして上下これに応ずるを、大有という。(火天大有)“謙虚さ”が生み出す真の豊かさ◆「大有」って何?「非常に豊かで満ち足りている」という意味です。しかし、この豊かさはただモノやお金...
2025/08/06 14:27
遯は享るとは、遯れて享るなり。(天山遯)これは「退くことでかえって得をする」という意味です。◆退くのは「負け」じゃない退くと聞くと、逃げたり諦めるイメージがあるかもしれません。でも「遯」は違います。...
2025/08/05 13:19
その尾を濡らす吝なり。象に曰く、その尾を濡らすとは、また極を知らざるなり。(火水未済)◆「あと一歩」で油断しないこと『易経』の言葉。意味は「ゴール直前で油断すると、せっかくの努力が台無しになる」とい...
2025/08/02 14:31
鹿に即くに虞なく、ただ林中に入る。(水雷屯)これは、方向は正しいけど、まだ成果が見えにくい段階を表しています。◆「やってるのに結果が出ない」それ、森の中なだけかも?ダイエットも勉強も、体質改善も。「...
2025/08/01 11:28
山下に出泉は蒙なり。君子もって行を果たし徳を育う。(山水蒙)「未熟は、成長のスタート地点」◆山のふもとに、小さな泉が湧いています。まだ川にも湖にもなれないけれど、コツコツと水をため、やがて大河になり...
2025/07/31 12:23
頤を観て自ら口実を求む。(山雷頤)〜何を取り入れるかで人生が変わる〜『易経』の「頤(い)」という卦には、**「頤を観て自ら口実を求む」**という言葉があります。◆意味は、「自分の成長や健康の糧は、自分で...
2025/07/29 15:43
積善の家には必ず余慶あり。積不善の家には必ず余殃あり。(文言伝)【いいことしてたら、ちゃんといいこと返ってくるよ】「いいことを積み重ねてる人には、いいことが起こる」「悪いことばっかりしてる人には、...
